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![]() まずはその箱のデカさにビックリ!というか奥方の視線にドキドキ。ほらこの通り、ジャイアントゴジラのソフビと比べてもこの大きさ。しかし予想外にカッコイイ化粧箱が嬉しいぞ。全然オモチャオモチャしてないし、知らない人が見たら中身が怪獣人形の詰め合わせとは夢にも思うまい。 そして箱の真ん中あたりには有名な山根博士のセリフ「あのゴジラが最後の一匹とは思えない…」が記されております。しかし箱の中身を考えると「一匹じゃないかもしれないとは思ったが、まさかここまでいっぱい色んなゴジラが出るとはな〜」という山根博士のボヤキが聞こえてきそうな、妙に皮肉めいた印象も受けちゃいますねえ。(笑) 中身の顔ぶれについては、ここを読まれるような皆さんは当然御存じかと思いますので軽く紹介するだけで流しますが、ゴジラ15種類(偽、ザウルス、ジュニア含む)とその他の怪獣5つです。中でも目玉は、今回新造形で初登場となった昭和ゴジラのバリエーションでしょう。まあ個々の詳細は近いうちに(これがあてにならないんだけど)「ソフビ大研究」のコーナーででも紹介するつもりなので、ここではざっと見た印象を。 成型色&塗装はまあ良い感じ。モスゴジはちょっと緑が強すぎる気がするけど、まあ個人的には許せる範囲。むしろメカ逆ゴジが緑なのが違和感。第一印象で一番よかったのは84ゴジラかな。色がちょっと青っぽかったらもっと良かったんだけど、でもいいです。その他も新造形のものは基本的にどれもいい感じ。尻尾は全部接着されてるようだけど、まあ商品の方向性からいってそれで正解でしょう。 ![]() 最後に、まだ個々のソフビの撮影は出来てませんが、せめて箱を開けたところを。本当は真ん中の仕切りの両側に2個ずつ、押さえの段ボールが入ってたんですが、この写真では見えやすいように外してます。あと、全28作のゴジラのカード付き。これはタグ代わりの意味あいもあるのかな? |