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水中形態と地上での直立形態を持つジグラ。以前1200円で売られていたソフビは、直立していながらも足はヒレのままという、ちょっと変わったコンセプトでしたが、こちらは完全な足になっています。公害問題を扱っている本作、同年のゴジラは「対ヘドラ」で、怪獣映画にとって同時代性ってのがやはり重要なのかな、と思いますね。でも子供心に、ジグラの背ビレで木琴(?)をするガメラは、やり過ぎに感じました。自分が成長しただけ?今見直すとビキニでうろつくジグラ星人ばかり印象に残りますが。(*^_^*;) |
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2回目だし、ジグラについて語るようなことはもうないんですが・・・(^_^;)。別項でも書きましたが、ガメラの対戦相手は皆頭がデカイ。特にこいつの場合は直立してるので、他の怪獣に比べてディフォルメ度がより大きい気がして、なんか一層かわいい体型です。あ、でもかわいいのは顔じゃなくて、なだらかなお腹でしょうかね。 |
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トイザラス限定ソフビ、ジグラは水中形態での商品化です。うちの子供がお風呂遊びにジグラが好きだったので、水中形態が出ればちょうどいいなと思ってたんで迷わず購入。ところが「中がオイル臭い」ということで、母親に風呂から出さされました。(笑) ソフビなので当然ボディーはどこかで分割されてるわけですが、これがなかなか精巧に接続されていて、ちょっと見にはわからないくらいです。もちろん頭部が別パーツになってるんですが。でもこのソフビって、これまでのエクスプラスのラインと違うような感じがしますねえ。リアルというより、ビニパラなんかに近いような・・・。まあ本物がこんなものだから、ということもあるかも知れませんが。塗装もレトロタイプな感じだし。目はもともと赤いんですけどね。あ、でもこれ茶色。(^_^;) |