赤イ竹、もとい赤いエビです。よくゆで上がっております。こいつも「痛さ&折れやすさ」で危険なソフビと思われます(笑)。特に短い方の触角は、型抜きだけじゃなく明らかに後から刃物で削って尖らせてあります。なんでここまでするかな。ヒゲの付け根は、直径数ミリという細さながら、ちゃんとはめ込み式になっててちょっぴり感動。どうなってるのか分かりにくい口も、ちゃんとわかりにくいということがわかりやすく(?)作ってあって・・・こんなもんでしょう(^_^;)。こいつの登場シーンの巨大なハサミは映画の白眉。怪獣に水をからめるならこれくらいはして欲しいところ。風呂で遊びたい怪獣ナンバーワン。かと。
(2000.07.20) |