当初は総進撃ゴジラに分類していましたが、ミドルサイズと同様のモチーフと思われることから、こちらに移動しました。(2005.06.10) |
そういう経緯を持つソフビなのですが、今のタイミング(02年7月)で見ると、「機龍ゴジ」に似てるように思えてしまうのは私だけでしょうか? (2002.07.03) |
このソフビのベースになったマルサンゴジラは、キンゴジ(をモデルにしたオーロラ社のゴジラプラモ)がモデルだというのは周知のことですが、このソフビの足の裏には「1989」の刻印が。ということは、ビオゴジの泳ぎポーズだったんですね。てなわけで「その他のゴジラ」に分類しました。 (2002.08.24) |
前傾姿勢なこともあり独特な感じですが、正面顔や背びれの形など、総進撃ゴジラっぽいです。尻尾の付け根にある刻印は「2004」となっていて、新規金型なのですね。(2018.03.15) |
ブルマァクの一連のゴジラソフビをどのタイプに分類するかは微妙なのですが、マルサン時期からのスタンダードをキンゴジとしている以上、このミドルやジャイアントも「その他のゴジラ」ではなく、なにかに分類したいと思うのです。で、何かといえば、発売時期的に「総進撃ゴジラ」とするのが妥当ではないかと。 (2003.03.31) 同時期のゴジラのミニソフビは、ジラースの襟巻きを取ったものだとの情報があり、このミドルサイズもスタンダードのジラースと同系統の顔をしています。ということは大戦争ゴジラ?ということになるのですが、スーツの分類が明確に意識されていなかった頃のソフビを無理矢理分類するのも無意味な気がするので、ここに移動させました。 (2005.06.10) |